東京校が初心者にすすめる練習、まずはこれから!
ダンスを見ていて「好き!」「楽しい!」と思う人は多くても、特徴や踊り方については「分からない…」という人も多いのではないでしょうか。
ダンスの基礎練習って何をすればいいの?今回はそんな疑問にお答えします!
初心者でも分かりやすく、取り組みやすい練習メニューについて解説しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
ダンスの練習メニュー、まずはコレから!
アイソレーション
アイソレーション(アイソレ)は、すべてのダンスに通じる重要な基礎トレーニング。
アイソレとは、首だけ、腰だけというように体の部位だけを自在に動かすことです。
ダンスの振り付けには、首や腰だけを左右に動かしたり、手足だけを回したりといった動きが多いので、ダンスを上達させるにはアイソレはトレーニングは必須なのです。
アップダウン
アップダウンはヒップホップの基礎的なリズムトレーニングです。曲の拍子に合わせ、下から上へ、上から下へと体を上下させるあの動きですね。
アップとダウン、同じ速さでリズミカルに動くことが大切なポイントです!
ステップ
ステップとは、曲に合わせて足を動かし、ダンス全体の雰囲気をリズミカルにする技術です。
ヒップホップには非常にたくさんの種類のステップがあり、KPOPダンスにも取り入れられています。
基本のステップとしては、クラブ・ポップコーン・ランニングマン・ボックスあたり。
一つ一つ覚え、いくつかのステップを組み合わせることでダンスの幅も広がります。ダンス全体の雰囲気もカッコよくなりますよ!
poppin(ポッピン)
ポッピンは1960年代~70年代に生まれだダンスで、パントマイムやロボットダンスの原型ともいわれています。
ポッピンにもたくさんの種類がありますが、なかでもヒット・ウェーブ・タットなど手を動かすポッピンは、KPOPダンスの表現の幅を広げてくれます。
トゥワーキング
トゥワーキングは、お尻を使って踊るダンスのこと。KPOPダンスのセクシー系の振り付けによく取り入れられています。
足を開き、腰を低く落として大胆にお尻を振る動きが多いので、女性向けのダンスですね。
ダンスの上達を目指したい人はスクール通学がおすすめ!
昨今では、動画配信サイトやSNSでダンスの練習メニューや振り付けを参考にする人が増えてきました。
でも、画面上では一方向でした捉えることができず、細かい動きも分からない場合があります。
ダンスをもっと極めたいという人は、スクールへの通学がおすすめです!インストラクターの動きを見ることで、ダンスの魅力をより実感できますよ。