ダンスを始めた人が挫折しないための5つの方法
ダンスは楽しくて健康的な運動ですが、初心者が直面してしまう課題や挫折のパターンも存在します。
今回の記事では、ダンスを始めた人が陥りやすい5つのパターンと、それを克服するための方法をご紹介します。
これらを実践することで、挫折することなく楽しんでダンスを続ける手助けになれば幸いです。
他の人と比べないこと
一緒に始めた仲間が自分よりも飲み込みが早いと少し焦ってしまいますよね。「自分はなんて下手なんだろう……」とか、「自分には向いてないんじゃないかな……」など、色々と思い巡らせてダンスやめようかな、なんて考えに陥ってしまうかもしれません。
そんなときは、他の人との競争ではなく、自己成長に焦点を当てましょう。
毎日の進歩を記録して、自分の成長を実感してみてください。きっと1ヶ月前の自分より今の自分のほうが成長しているはずです。
少しでも成長した自分を褒めてあげてください。小さな成功を感じ、自分を褒めてあげる習慣をつけましょう。
また、すぐに完璧な踊りを披露できないと、挫折感が湧いてしまうことがあるかもしれません。
間違いやすいところやうまく行かないところの練習を重ね、少しずつ完成へと近づけていき、楽しむことを重視しましょう。
練習のモチベーションの低下を防ぐ
最初は新鮮で楽しい気持ちが大きいですが、徐々にモチベーションが下がってしまうことも出てくるかもしれません。
もしモチベーションが下がってしまったら、目標を設定し、成長を実感することでモチベーションを保ちましょう。
ここで大切なのは、小さな目標を沢山クリアしていくということです。大きな目標を掲げると達成できないことでさらにやる気が低下してしまう可能性があります。
スモールステップで進んでいきましょう。
急いで成果を求めない
「早く上達したい!」という気持ち、とてもわかります。でも、気持ちだけが急ぎすぎて疲れてしまったり、できないことに目を向けて挫折を招くことがあります。
ダンスをかっこよく踊るためには練習量が必要です。着実な基礎を築くために時間をかけましょう。
継続的な練習をしていくことで、難しいステップも出来るようになっていきますので、成果を急がず練習を続けてみてください。
また、休息を取ることを忘れずにしてください。
休むことで、身体がスムーズに動くことができますので、無理をせず休憩を取りながら続けてください。
サポートの不足で挫折
一人でダンス練習に取り組んでいると、孤独を感じてしまうことがあります。
そのようなときは、ダンス仲間やコミュニティに参加し、助け合いや情報交換を行いましょう。
また、ダンススクールやオンライでのレクチャーを受けることで、成長速度も早くなります。インストラクターからフィードバックを受けることで、成長の方向性を見つけることができます。
行き詰まったら、インストラクターに相談することもできますので、一人でモヤモヤせずに改善方法を発見することもできますよ。
せっかく始めたダンスを挫折しないで続けるためには、これらのパターンを克服する方法を知ることで、より充実した経験を得ることができるでしょう。
比較と競争心に囚われず、自己成長を楽しむことで、ダンスが日々の生活に活力をもたらしてくれます。
ぜひ楽しんでダンスを続けていってください。
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