ダンスを断念するかもしれない!?そんな時は!
こんにちは。東京初心者向けダンススクールLr(エルアール)です。
ダンス初心者が。いえ、習い事や趣味を始めた人が必ずと言って良いほどぶつかる壁をご存知ですか?
それは「上手くなったのかな」という不安から来る「やめようかな」というモチベーションの低下とダンスの断念です。
そんな壁にぶつかった時にどうしたら良いのか?それはご自身でモチベーションをあげる事一択です!
友達、ダンス仲間や講師から言われても選択するのはご自身だからです!
では壁にぶつかった時にモチベーションをあげるコツをお伝えしますと、それはずばり【上達している事を実感する】ことです。
上達の程度は、日々の努力を積み重ねていくことでわかるものですが、壁にぶつかった時、周りと比べた時、マンネリ化した時はは自分自身が上手くなっているのかわからないと感じることもあるでしょう。
そのようなとき、いくつかの方法を試してみてモチベーションアップをはかってください!
1.過去の自分と比較してみる
ダンススクールLr(エルアール)は必ずレッスンのまとめとして、当日レッスンで行った振りを踊って動画に残します。その動画はHPやインスタにアップされているので、過去に自分がどの程度上達してきたのかを振り返ってみることできます。その振り返りから過去より自分が成長していることを実感できるので、練習を始めたばかりの時と現在、数ヶ月前と現在、1ヶ月前と現在を比べてみて、きっと自分が成長していることを実感できるでしょう。
2.自分以外の視点から見てみる
自分のダンスを、他の人の視点から見てもらうことで、上手くなっている気づきが得られるかもしれません。
例えば講師に見てもらい、専門的な立ち位置から上手くなっている部分を細かく教えてもらう。友人や家族に見てもらい、直感的に上手くなっているかどうか教えてもらう。という事で自分の成長を自分以外の方から教えてもらう言葉で実感してみましょう。
3. 細かい点で実感してみる
上達は、一度に大きな進歩をするわけではありません。
ダンスと言いますとどうしても、全体の雰囲気で上手くなる事を目標としがちです。「このステップができた」「この手がかっこよくできた」「首の角度がかわいくできた」というように小さな上手くできた部分に着目するとモチベーションが上がるでしょう。
そのうまくいったことが重なると大きな上達、変化につながると考える事も非常に大切です。
4.ひたすら同じ踊りを練習する
上達=体が覚える。や同ステップがスムーズにできる。と定義できます。
という事は同じ踊りを何度も何度も練習をする事により、力一杯踊っていたのが適度に力を抜く事が出来たり、筋肉がついてキレが出たりと明らかに動きが変わります。
ですので継続して同じ踊りを練習する事が上達を感じやすいです。
5.筋トレを混ぜてみる
筋トレ、特に体幹トレーニングはダンスに必要不可欠です。
この体幹トレーニングをする事によりキレが出て明らかに踊る姿が変わるでしょう。
また筋肉が太くなる事により、見た目にも適度な重さが出て力強さやしなやかさがでる事により上達した事が見た目でわかります。
いかがでしょうか。
意識次第ですぐに確認できるモチベーションアップの方法から、少し長期的な考えや練習が必要なものまで5つあげてみました。
成長というものは最初は急成長をし、途中で横ばいになる事も多々あります。
その時にいかにやめずに前向きに乗り越えたら更なる成長があります。
ターニングポイントは必ずあると自分を信じ、何より楽しんでダンスライフを送る事によりダンスを続ける事を選択して下さい!
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年齢も20代~40代と幅広く、和気あいあいとダンスを楽しんでいます♪
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