KPOPダンス、こんなときには無理せず休みましょう!
こんにちは!東京初心者向けダンススクールLr(エルアール)です☆
KPOPダンスを始めた頃は、まだ技術や体力が追い付かず焦ってしまうことがあります。「もっと上達したい!」と意気込むのは良いことですが、頑張りすぎは禁物です。
あまり練習をしすぎると体を壊してしまうばかりか、精神的にもふさぎ込んでしまい、KPOPダンスの楽しさを感じることができなくなってしまいます。
KPOPダンスを続けるためにも、休むべきときについて解説します。
KPOPダンスを頑張りすぎると・・・
KPOPダンスを始めた理由として多いのは「楽しいから」「KPOPアイドルになりたいから!」など。でもいざ始めてみると、動きが追い付かなかったり振り付けを覚えきれなかったりして、思うように踊ることができないことがあります。
「もっと上手に踊れるようになりたい!」と思って頑張るのはモチベーションアップにもつながりますが、頑張りすぎると以下のようなことが起こってしまいます。
・筋肉を傷める
・他人に厳しくなる
・燃え尽き症候群になる
まず、練習量を増やすことで体を酷使し、傷めつけてしまいます。さらに「私はここまで頑張っているんだから、周りももっと頑張るべき」という気持ちから、周囲に厳しくなってしまうことも。
また、頑張り屋な人にありがちな現象「燃え尽き症候群(バーンアウト)」に陥ってしまうこともあります。
燃え尽き症候群とは、それまで熱心に仕事やトレーニングに励んでいた人が、突然やる気を失い、疲れ果てて抜け殻のようになってしまうことです。燃え尽き症候群は情緒的に消耗することが多く、復帰するまでに時間がかかるといわれています。せっかく楽しんでいたKPOPダンスを、嫌いになってしまうことにもなりかねません。
KPOPダンスを休むべきとき
KPOPダンスを楽しむ上で重要なのは、何といっても無理をしないこと。オーディションを控えている場合はそれなりにトレーニングが必要ですが、普段の練習であまりに多くの辛さやキツさを感じていると、続きません。
・風邪や生理痛でコンディションが整っていない
・私生活でショッキングなことがあり体が重い
・スランプに陥っている
このようなときは、無理せず遠慮なく休みましょう。頑張り屋な人は特に、休むことに罪悪感を感じてしまうかもしれません。でも、たまにはKPOPダンスから離れてリフレッシュすることも大切です。
KPOPダンスで困ったら周囲を頼ってみて
KPOPダンスが楽しいと思えない、KPOPダンスのレッスンに疲れてきたと感じ始めたら、インストラクターや共に頑張るメンバーに、吐露してみてください。
頑張り屋な人ほど弱音を吐かない傾向にありますが、辛い気持ちを誰かに伝えることで、気持ちが楽になりますよ。
インストラクターの多くはそのような思いを何度も経て上達し、プロになっています。具体的なアドバイスをくれるでしょう。