東京で一番優しいダンススクール流の持久力をつけるには
持久力は、キレのあるダンスを最後まで踊りぬくために不可欠な要素。
持久力がなければ息が切れ、曲についていけなくなってしまいます。
今回は、ダンスに必要な持久力の付けかたについて解説します!
ダンスに必要な持久力
ダンスで扱う曲の長さは、だいたい4~5分程度。よって、最低でも5分間踊りきることができる持久力が必要です。
ただし休む間もなく連続で何曲も踊るバックダンサーを目指す場合は、それよりももっと長い持久力が必要ですね。
瞬発力や筋力があっても持久力がなければ、途中で動きがフラフラと遅くなってしまいます。
日々のトレーニングで持久力をアップさせましょう!
持久力を付けるには?
持久力トレーニングのなかでも最も手軽かつ効果的なのは、ランニングですね。
走ることを習慣にすれば、持久力を維持することができます。
とはいえ、最初から1時間も2時間も走る必要はありません。特に日頃から運動していない人にとって持久力トレーニングは、ハードルが高い運動です。
まずは週に2~3回、30分ほど走ることを目標に、習慣化させていきましょう。
また、日頃の生活の中でも、意識的に持久力をつける運動を心がけることが大切です。例えば、エレベーターを使わずに階段を使ったり、一駅歩いたり。
ちょっとした行動を改めてみましょう!
ダンス自体でも持久力はつく!
ランニングトレーニングまでする時間がない!という人でも大丈夫。
持久力はダンスを続けるうちに、自然とついていくからです。もちろん、持久力トレーニングをしたほうがダンスの上達は早いでしょう。
でも、焦りは禁物。持久力トレーニングは無理せず自分のペースで行ってくださいね。
最後に、持久力を要するKPOPダンスの中でもポピュラーな楽曲を紹介します。持久力をつけて、ぜひ挑戦してみてくださいね^^