KPOP界には、「魔の7年」というジンクスがあります。

これは、「デビューから7年目に解散の危機を迎える」という意味があり、KPOPファンの間でも「7年目が来るのがコワい！」と言われています。

KPOP界にはなぜ「魔の7年」がある？

なぜKPOP界に「魔の7年」のジンクスがあるかというと、韓国アイドルの多くはデビューと同時に事務所と7年間の専属契約を結ぶからです。

よって、7年間は基本的にアイドルとしての活動が保証されることになります。しかし裏を返して言うと、7年間は好き勝手に活動をすることは許されないということでもあります。

そのためKPOPアイドルのなかには、仕事内容や給与に関して不満を抱き、契約期間中であっても事務所に対して裁判を起こすこともあるんです；

しかし、多くの場合は契約満了後は更新せずそのまま他の事務所に移籍することが多いようです。

魔の7年は特に女性アイドルグループに恐れられているようで、恋愛・結婚・出産などが関係していると考えられています。

魔の7年を破ったKPOPグループ！

ファンたちの間で恐れられている魔の7年ですが、全てのグループがデビュー7年目に解散を迎えるというワケではありません。

魔の7年を打ち破ったKPOPグループだってもちろんいるんです！

・少女時代
・Apink
・MAMAMOO
・東方神起
・BTS
・SEVENTEEN
・WINNER
・BIGBANG

2022年はなんと、あのKPOP界の女王TWICEが「魔の7年」を迎えました。

しかし、2023年の今、TWICEはまだまだ活躍しています！

魔の7年も、ジンクスに終わりそうですね。

今後の動向に注目が集まりそうですね！